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迷子札を持ってもらおう-認知症高齢者の徘徊対策

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 認知症高齢者の徘徊対策として、迷子札を持ってもらう。

 なんてのも有効だと思う。

 ただし、迷子札といっても一工夫いる。

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迷子札に何を書く

 認知症高齢者のための迷子札といっても、特に普通の迷子札と変わりない。

名前

住所

連絡先

といったところを書いておけばよいと思う。

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お守りに迷子札を入れる

 体につけておいてもあまり違和感のない方法の一つ。

 迷子札をお守り袋に入れて身に着けてもらう。

 お守りの中に入れる迷子札は、濡れても字がにじまない・読めなくならないような素材で。

財布の中に迷子札を入れる

 認知症の高齢者でも、お財布を持っていないと落ち着かない人も多いので、普段使っている財布の中に迷子札を忍ばせておく。

 というのも一つの手。

 財布の中に迷子札を入れるばあいは、違和感を持たれないように、紙の素材が良いと思う。

一つの方法だけでなく複数の対策を組み合わせて

 迷子札を持ってもらっても、どこかでなくしてしまったり、自分で捨ててしまったりすることもあるので、衣類や持ち物に名前を書くとかGPS機能を利用するとか複数の方法を組み合わせて。

 迷子札そのものも、お守りとお財布の両方に入れるとか、複数持ってもらうとよいと思う。

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